5月29日大阪府ラグビーカーニバル 開催趣旨
第46回大阪府ラグビーカーニバルに関する件
普及育成委員長
大阪府ラグビーカーニバルは本年で46回を数える(一社)大阪府ラグビーフットボール協会の数々の事業の中でもミニラグビー・スクール大会(本年度で第47回)と並んで伝統のある事業です。
本年も新型コロナウイルス感染拡大について少し落ち着きは見られるものの、続々と変異株が出現して予断を許さない状況です。他のカテゴリー(社会人や大学、高校など)については観客の人数制限や主催・運営担当者にPCR検査を義務付けるなど事業開催についてはまだまだ障壁が高く、本年度の開催についての協力を得ることはできませんでした。
従来のラグビーカーニバルは有料試合を中心とした入場料収入により運営してまいりましたが、今回はミニラグビーのゲームが中心ということで入場料は無料とし、その代わりにチーム参加費を少し多く徴収させていただき(高中学年1チーム4,000円、低学年・幼児1チーム2,000円)、先の卒業記念親善試合同様に第1G の使用も行います。
合わせてRWC2019以降、各スクールにもご協力いただき開催を繰り返し、コロナ禍で少しトーンダウンしてしまった『全国一斉ラグビー体験会』も花園近鉄ライナーズのご協力で開催いたします。
全国有数のスクール数を誇る大阪府下での普及育成活動を継続するためにもご理解、ご協力くださいますようよろしくお願いします。
以上