令和3年4月24日
スクールの皆さん
大阪府ラグビーフットボール協会
普及育成委員長 石川 悟
ラグビースクールの活動について
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴う3回目の緊急事態宣言の発出に対応し、以下のとおり連絡させていただきます。
〇 緊急事態宣言発令中は大阪府協会主催の各普及育成事業の実施を見送る
∙ 4月25・29日に開催予定であった第6回大阪府スクールジュニア・スプリングカップ兼太陽生命カップ2021全国中学生ラグビーフットボール大会大阪府予選は中止(延期)する。
∙ 5月9日に開催予定であった2021年度前期スクール選抜選考会、2021年度前期 大阪府女子中学生代表選手選考会は中止(延期)する。
〇 緊急事態宣言発令中の各スクールの活動については4月18日付の発信文書に従って、各市町村とも密に連携いただいた上で安全管理を徹底した対応をお願いする。
∙ 各スクールにおかれましては、「活動自粛」を含む「さらに厳格な感染拡大防止対策」を講じてください。
〇 緊急事態宣言解除予定後(5月12日以降)の事業については準備を進める
∙ 5月23日(日)に第2回ガールズフェスタ2021および5月30日(日)に大阪府ミニ・ラグビースプリングフェスティバル(U12、幼児の交流試合)、延期した各事業の開催を予定しています。ただし、その後の感染拡大の状況等により中止または事業内容の制限もあります。その際は追って連絡します。
2021年1月15日に「(日ラグ協発20-373)ラグビー競技の活動について」により、ラグビー協会としての活動に関する基本的な方針を発信させていただいております。
(日ラグ協発20-373)ラグビー競技の活動について
〇 活動が選手、選手の家族、関係者、地域社会における感染拡大につながらないこと
〇 活動が地域社会のCOVID-19対応資源に負担をかけるものではないこと
〇 ラグビーの価値を大切にした活動を実施していくこと
〇 COVID-19対応を含め、「安全」が最重要課題であることをプレーヤーだけでなく、関係者全員が認識して、ラグビーに取り組むこと
大阪府の新規感染者状況同様にスクール生を含むスクール内での感染者も増えています。発生に関しては、感染拡大防止の観点から引き続き『必ずご連絡』くださいますようよろしくお願いします。
以上